UniRx 4.8 - 軽量イベントフックとuGUI連携によるデータバインディング
UniRx(Reactive Extensions for Unity)のVer 4.8が昨日、AssetStoreにリリースされました。UniRxとはなにか、というと、巷で流行りのReactive Programming、の.NET実装のReactive...
View ArticleLightNode 1.2.0 - Swagger統合によるAPIのデバッグ実行
グラニのC#フレームワークの過去と未来、現代的なASP.NETライブラリの選び方という記事で、スライドと補足は先に上げましたが、以前に弊社で行った勉強会「Build Insider MEETUP with Grani 第1回」のレポートがBuild Insiderに上がっています。「using...
View ArticleUniRxでの空呼び出し検出、或いはRoslynによるCode Aware Libraries時代の到来について
UniRx - Reactive Extensions for Unity用に、メソッド呼んだだけで何も処理してないIObservable<T>があったらWarningを出すAnalyzerを作ってみました。 AnalyzerはVisual Studio 2015からの機能です。というわけでVisual Studio 2015...
View ArticleNotifyPropertyChangedGenerator - RoslynによるVS2015時代の変更通知プロパティの書き方
半月前にIntroduction to NotifyPropertyChangedGeneratorというタイトルでセッションしてきました。 Introduction to NotifyPropertyChangedGenerator from Yoshifumi Kawai コードはGitHubで公開しているのと、NuGetでインストールもできます。 GitHub -...
View Article第一回UniRx勉強会を開催しました+スライドまとめ
と、いうわけかでUniRx勉強会を開催しました。当日の模様はtogetterまとめで。登録が150人ほど、生憎の雨天でしたが130人以上来てくださってめっちゃ嬉しかったですね。慣れないというかはぢめての主催+司会でその辺アレだったのですが、会場をお貸し下さったgloopsさんの手厚い協力のお陰で、なんとか成立させることができ、ほんとうに感謝です。 私の発表資料は「History &...
View ArticleMaterial Design In XAML Toolkitでお手軽にWPFアプリを美しく
なんとブログ書くのは3ヶ月ぶり近い!えー、うーん、そんな経っちゃってるのか、こりゃいかん。と、いうわけかでWPFアプリを入り用で作ったんですが、見た目がショボくてゲッソリしてました。WPFでアプリ書いても別に綺麗な見た目にならんのですよね、むしろショボいというか。自分でデザイン作りこんだりなんて出来ないし、でもWPFのテーマ集なんかを適用してもクソダサいテーマしかなかったりして一層ダサくなるだけで全...
View Article実例からみるC#でのメタプログラミング用法集
Metaprogramming Universe in C# - 実例に見るILからRoslynまでの活用、という題でMetro.cs #1にて話してきました。 Metaprogramming Universe in C# - 実例に見るILからRoslynまでの活用例 from Yoshifumi Kawai...
View Article同期(風)コードと対比させたUnity+UniRxで非同期を扱う場合のパターン集
UniRxのGitHubのStar数が500行きました! 今のところGitHub上でのUnity + C#でスター順の検索だと、世界5位です。おおー。更に上を狙いたいところですね。最近はちょっと更新が滞っていますが、ネタはあるのでより完成度を高めたい。(滞った理由は、PhotonWireとか色々他のところに手を出していたため……)...
View ArticleLINQPad Driver + LINQ to BigQueryによるBigQueryデスクトップGUIクライアント
Happy signed!何かというと、長らく署名の付いていなかったGoogle APIの.NET...
View ArticleEtwStream - ETW/EventSourceのRx化 + ビューアーとしてのLINQPad統合
EtwStreamというのをリリースしました。ETW(Event Tracing for Windows) +...
View ArticleUnity 5.3のMulti Scene EditingをUniRxによるシーンナビゲーションで統合する
今回はUnity Advent Calendar 2015のための記事になります。昨日はtsubaki_t1さんによるUnity初心者を脱するためのデバッグ入門…的なやつでした。私はとりあえずVisual Studioでアタッチしてステップ実行、でしょうか……。最近はiOSのIL2CPPのスタックトレースが行番号出してくれなくて禿げそうというのが社内のホットトピックスらすぃ。 去年もUnity...
View ArticleRoslyn C# Scriptingによる実行できるコンフィグの手法と実活用例
Advent Calendar大遅刻組です。というわけでC# Advent Calendar 2015の10日目です!なんで遅刻したかというと、記事のネタのためのライブラリを作るのに思いの外時間がかかってしまったから…… コンセプトも固まってたしプロト実装も済んでたんですが、最終的な形に落としこむのが想定よりちょっと割と大変だった……。すびばせんすびばせん。 どうやらC# Advent...
View ArticleUniRx 5.0 - 完全書き直しによるパフォーマンス向上とヒューマンリーダブルなスタックトレース生成
UniRx(Reactive Extensions for Unity)のVer 5.0が昨日、AssetStoreにリリースされました。前回が4.8.2で6月なので、半年ぶりで、今回はメジャーアップデートとなります。現在の最新であるUnity...
View Article2015年を振り返る
振り返るシリーズ第四弾。去年の目標は テーマは「クライアントサイドとサーバーサイドをC#で統一することのメリットの実証」「さらにリアルタイムネットワークもC#で統一」「のためのヒットアプリケーションの創出」です。指向はあんま変わってないんですが、より具体的に。来年は動く年かな、といったところ...
View ArticleUnityでのボクシングの殺し方、或いはラムダ式における見えないnewの見極め方
Happy boxing! UniRxの前回リリース(UniRx 5.0.0)でパフォーマンス向上を果たしたと書きましたが、まだやり残したことがありました。それがボックス化(boxing)の殺害です。ボックス化は単純に言うと、せっかくの値型が箱に入っちゃってGCゴミが発生してGCがーーー、というもの。避けれるなら避けるべし。あ、ちなみに今回の内容は特に別にUnityに限らないふつーのC#の話です。...
View ArticleSerializableDictionary - Unityで高速に辞書復元するためのライブラリ
という、ScriptableObjectとかJsonUtilityとか、そもそもSerializeFieldとかでシリアライズできるDictionaryを作りました。 GitHub - neuecc/SerializableDictionary...
View ArticleRoslyn Analyzerでコンフィグを読み込ませて挙動を変更する
方法。が、欲すぃ。例えば採番する時に0ベースなのか1ベースなのかプロジェクトによって変えたい。例えばCodeFix時の名前変更のルールを先頭アンスコ付けるのか付けないのかを自由に変えさせたい。NotifyPropertyChangedGenerator -...
View ArticleMicrosoft MVP for Visual Studio and Development Technologies(C#)を再々々々々受賞しました
今年の受賞で、6年目です。エキスパタイズとしてはVisual Studio and Development Technologiesという微妙な感じなので、C#です。C#です、と言わせてください。 春はあけぼの、というわけで会社も新たなステージに入りました。原点を振り返りつつも、新たな創業として、より強固な姿を掲示できればいいかな、と思います。 去年に私は...
View ArticleMarkdownGenerator - C#におけるAPI Reference生成のためのドキュメントツール
APIリファレンス作りたい?Sandcastle。以上。終了。あるいはdotnet/docfxが良いのではないでしょうか。こいつはdotnet配下にあるように、MSの今後のOSS系のはこれでドキュメント生成されていく可能性があります。...
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